家庭力アップ講座

2017-05-29「人のために生きる」喜びを教える
親であれば誰でも、どうしたらうまく子供のやる気を引き出すことができるか、悩んでしまった経験があると思います。例えば、子供を「褒めること」を通してやる気を引き出そうとしたり、時には「叱ること」で何かをやらせようとしたり、または「ものやお金をあげる」ことでやる気を引き出そう
2017-03-13責任分担の自覚
子供の責任は、日常生活で起きることに対して、子供自身が積極的に対応していくことを通して学んでいきます。ですから、子供がやるべき仕事はできるだけ子供自身に任せる方がいいのです。そして、自分の取った行動の結果を子供自身が体験することが重要だと思います。
2016-12-09愛することで「個性真理体」を確立する②
では、どうしたら愛が子供に届くのでしょうか。第一に、親があるがままの子供自身を受け止めて、子供に対して共感的な聞き方をしていくことです。そうすれば、子供はわかってもらっていると感じ、信頼感と安心感を得て素直な心で前向きになっていけるのです。
2016-11-11愛することで「個性真理体」を確立する①
今回は、愛が子供に届く三段階のステップについて紹介します。その第一は、愛することで「個性真理体」を確立する。第二に、「責任分担」の自覚を通して愛が届く。第三は、「人の為に生きる」喜びを教えて愛が届く。以上の三点を学んでみましょう。
2016-08-24「親メッセージ」の伝え方③
「親メッセージ」は、子供の行動によって親が困難を感じた場合にも用いることができます。子供の行動や発言によって親が困難を感じた時、親の反応としては一般的に「直接的に子供の行動を変えようとする」「環境を変えようとする」「自分自身を変えようとする」という三つの方向性があります。
2016-05-25「親メッセージ」の伝え方②
自分の感情的思いではなく、共感したい思いで自分の気持ちをそのままに、「私」という言葉を主語にして表現するのが「親メッセージ」です。「親メッセージ」の特徴は、相手の行動に対して良いか悪いかという評価を下さずに、自分はどう思うかという自分の気持ちとして表現することです。
2016-03-10「親メッセージ」の伝え方①
授受作用をすると、家族として存在する力、喜びを繁殖する力、様々な生活する力などが湧き上がってきます。授ける力と受ける力が一つとなって、家庭での授受の関係ができるようになります。親が子供に愛を授け受けるということは、子供の気持ちを分ってあげたい、共感してあげたいと願う気持ち
2015-12-01積極的な聴き方
積極的な聴き方は、子供が問題を抱えているとき、子供が自分の心を開き、本当の欲求や真実の感情を打ち明けるのを助ける、強力な道具です。しかし、問題解決の責任は子供に残しておくようにしましょう。
2015-10-01「よかったら褒める、悪かったら叱る」について
今までご紹介してきた「共感的聴き方」は、子供に親の愛情が伝わる確かな方法ですが、次は「積極的聴き方」についてご説明したいと思います。「積極的聴き方」も同じように子供に親の愛情が伝わる聴き方です。
2015-07-14共感的聴き方の実践③
今回は、共感的聴き方に関する講座を聞いた後の親の感想と、それを実践した親の体験談をいくつか紹介します。「共感という世界、愛が相手の心に届いて種が芽を出し花が咲き実りえるように、今までの人に対する間違った目線を変えたいと思いました」
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