- 2017-04-06夫婦の誓い
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。 これは教会での結婚式の誓いです。
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その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。 これは教会での結婚式の誓いです。
現代社会を見渡してみると浮気、不倫などは今の社会ではごくありふれたものとして扱われているようです。「不倫は文化」などという言葉まで出てくるありさまです。浮気がこれほどに横行している時代は歴史的にもきわめて異例なことなのです。
夫婦関係で誤解が生じるのは避けられません。言葉の解釈一つの違いで双方の思いに誤解やズレが起こることは、仕方のないことだと思います。
私の夫だから、妻だから、わかってもらえて当然。そう思ってかかるととんでもない予想外のことが起こるものです。
最近の相次いで起こる家族崩壊にまつわる事件は目を覆いたくなるものがあります。信頼関係が崩れて、前に進めないまま立ち往生する家族。現代は夫婦、親子関係が混迷し、まさに「人間関係の希薄化」の課題をつきつけられているようです。
飛行機が墜落する確率がどのくらいか、ご存じですか? なんと、8200年間、毎日飛行機に乗っても、1回事故に遭うか遭わないかという確率です。つまり、飛行機は非常に安全性が高い乗り物だと言えます。ところで、3機に1機が墜落するというありえないほどリスクの高い飛行機が存在します。
夫が最近、ひどく気難しくなりました。以前は、それなりに話を聞いてくれる夫でしたが、この頃、子供のことやあれこれ忙しくなって、ついつい、夫に頼みごとをすることが多くなってきました。先日、頼んだ用事を夫がやってくれなかったことで、大ゲンカになったことがあります。
私たち夫婦が喧嘩になると、いつも決まって過去のことを取り沙汰してしまいます。自分さえも忘れていたことを夫に蒸し返されると、「何も今更…」という思いで怒りを覚えます。さらに私も夫の過去の仕打ちをぶつけるので、喧嘩が過熱してしまうのです。
結婚3年目で、子供が一人いますが、以前から夫の母親とうまくいっていません。それもあって、最近は夫との関係もギクシャクしています。
お義母さんは夫に対して並々ならぬ愛情を注いできたようですが、私はお義母さんから自分を受け入れてもらえない淋しさを感じてきました。
妻の話はいつも不平不満が多く、支離滅裂です。理解できない時は、つい「いい加減にしろ!」と怒鳴りたくなる自分がいます。 先日はついに爆発してしまいました。
夫の帰りが遅いことがきっかけとなり、夫婦仲がどんどん悪化しています。夫の帰りは時に真夜中を過ぎ、明け方になることもあります。そんな時は、眠れずに待ち構え、つい夫を責めてしまいます。