永遠なる希望と夫婦の愛

渡辺裕之・金翰英(愛知県在住・36万組国際合同結婚式に参加)

 

1995年8月25日。韓国で私たち夫婦は、「永遠の愛」を誓いました。

 

これから、私たち夫婦の16年あまりの愛の物語を、ありのままに伝えたいと思います。

 

私(金翰英)は元々、クリスチャンでした。中学生の時からキリスト教を信仰し、聖書に書かれている如く、雲に乗って再臨される「メシヤ」を待ち望んできました。熱心な信仰を持って神学校にも入り、宣教師を目指していました。

そんな私が「原理」(統一教会の教え)を通じて、聖書の謎を明らかにされた「メシヤ」と出会うことが出来たのです。私は迷うことなく「メシヤ」を受け入れ、これまでの辛く厳しい信仰の道から、新たな信仰と「永遠なる希望」を見出すようになったのです。

 

誰もが憧れると思いますが、私も安定した愛溢れる家庭を夢見てきました。

 

「純潔」や「真の愛」を教育の基礎とする統一教会で出会った主人とは、大切な価値観を共有することが出来ました。

しかし、国際結婚ということもあり、言葉や文化、情緒の面においても、ぶつかるところは多くあったのです。

それでも私たち夫婦は、色々な面で恵まれていたと思います。以前に私が日本を訪問していたこともありましたし、お互いに素直なタイプだったので、新婚の頃などは、夜中の3時頃までよくおしゃべりすることもありました。

 

日本で暮らし始めた当初、韓国にいる親兄弟、親友から離れ、どうしようもないくらい寂しい心情の世界を味わい、たくさん泣いたこともありました。そんな私も家庭を出発して間もなく、子女を授かることが出来ました。死んでしまうくらいの辛い「つわり」を何度も経験しながら、私たち夫婦は6人の「祝福の子女」を授かることが出来たのです。その過程で徐々に深まっていったのが、主人との夫婦の愛でした。

 

 私が日本に来てから13年の歳月が経ちました。その間、妊娠、出産を経験し、妻として、母として、現在は専業主婦として家事育児に励んでいます。それは決して目立たない役割ですが、私が両親から受け継いだ愛を自分たちの子供に注いでいく、本当に貴いことだと日々感謝しています。

 

結婚当初は、義父母から快く思われていないと感じることもありましたが、私たち夫婦が「真の理想家庭」を目指し、実践していくと、義父母や親戚の方からもかえって羨ましがられるようになりました。

 

 これからは、天から授かった6人の子供たちを神様の願いに叶うように教育し、立派に社会に送り出すことが私たちの願いです。主人も日頃から教会で奉仕し、「二世部長」として、他の家庭の子供たちの教育にも関わりながら、「ために生きる人格者」を世界に輩出するために尽くしてくれています。私もそんな主人を家庭で支えられるよう努力しています。

 

ちなみに、昨年から私たち夫婦は、それぞれ自分のブログを持つようになりました。最近では、ツイッターやフェイスブックなどを始めたこともあり、色々な人たちと出会い、人間関係も深まることで、個人的にもとても充実した毎日を送っています。

 

全てを与えてくれた主人、このような主人を与えて下さった「メシヤ」と「祝福結婚」に心から感謝しています。これまでも山あり谷ありの人生でしたが、これからの幸せにも揺るぎない確信を持っています。8人家族、今日も賑やかにわいわいとしながら…。